障害者週間
沼津市文化センターで行われた
障害者週間の講演会へ行ってまいりました
障害を持った方々が、
この社会でいかに不自由な生活をしているかが
分かりました。
人口の2%~3%が、なんらかなの障害を持って
生まれてくると言われています。
自立支援法の方向性も障害や福祉の現場を知らない
国の一部の方々が、盤上で議論をして決めたことで
福祉国家後進国のこの国では、いかにそぐわないか・・・・
警察「お前がやったのか?」
障害者「ハイ~やりました・・・。」
素直な人たちは。「ハイ」って
やっていないことまで
返事をしてしまっているようで
冤罪や誤認逮捕もあるようです・・
そして自分が、何故塀の中にいるのかも
分からないままでいることもあるそうです。
ちょっとつらい話ばかりでしたが・・・・
第二次大戦中のドイツであった
必要のない(時の指導者に言わせると・・・泣き)子ども達(知的障害者etc・・)の削除・・・・・
そんな話を思い出してしまいました。
だいぶ気だけが滅入る講演でした。